一緒に生活をしている愛犬のことを家族の一員だと思い、
一緒に過ごしている飼い主さんは
多くいるんじゃないでしょうか?
そんな愛犬が少しでも健康を害している!
とわかったら、心配で堪りませんよね…。
私は今、4歳になる女の子と一緒に暮らしています。
その子が以前、便秘になってしまったんです!
そのときのことや愛犬の様子、
解決方法などをご紹介していきたいと思います。
同じように愛犬と一緒に暮らしている人にとって
少しでも役に立てると嬉しいです。
①犬がトイレしない!そんな悩みがあった頃の我が家のキャバリア
現在4歳になる元気でおてんばな我が家のキャバリア。
ちなみに女の子です。
実家でもキャバリアを飼っていたものの
世話は母や父がしていたため、
私は遊び相手に徹していました。
そのため健康管理には、全くの素人だったんです…。
今思えば本当に申し訳ないことをしたな、
と反省しています。
ある日、急に便秘になってしまったんです。
初日は今日してないな~という感じだったんですが、
2日3日続くともちろん心配になってきます。
お腹はパンパンになってくるし。
そこで、実家で長年犬と暮らしている母に相談してみると、
「今、梅雨だけどちゃんと散歩させてる?」
と言われました。
確かに、その頃は
雨が続いていたため散歩は休んでいました。
散歩と便秘って関係ある?
と思い調べてみると、犬は運動をすることで、
胃腸の働きを高める副交感神経が活発になり、
消化促進や便秘解消につながるそうです。
我が家のキャバリアは薬が大嫌いで、
工夫をしてもなかなか食べてくれません。
散歩をしても解決できない場合は動物病院へ行くことにして、
その日からひどい雨でない限り
散歩に連れていくことにしました。
すると2日目の散歩中にウンチをしてくれました!
それからは雨がひどく降っていない限りは
散歩へ連れていくようにして、
なるべく運動不足にならないように心がけています。
あれから便秘に悩まされることはなく、
元気に過ごしてくれています。
やっぱり健康管理が何よりも大切なことなんだ!
ということを実感させられたキッカケになりました。
②犬の雨の日の散歩は憂鬱だけど運動不足の症状が出る前に!
確かに雨の日に散歩へ連れて行くのは辛いですよね…
体は濡れてしまうし、犬は汚れてしまうし。
でも、便秘になってしまった様子を見るのは、
もっと辛いものですよ!
お腹はパンパンになってくるし、食欲も落ちて、
元気に遊ばなくなってしまいます。
ずっと苦しそうに横になっているだけ。
犬は自分で体調を私たち飼い主に訴えることはできません。
「なんか痛いな、きついな」
と思っていても人間のように伝えることはできませんよね。
なので私たちが犬の様子をこまめに見てあげて、
何かいつもと違う様子があれば、
早めに気付いてあげることが大切です。
最後に…
運動不足以外にも犬が便秘になる原因はたくさんあります。
運動や散歩はしっかりしているのに
便秘になってしまった場合は、
他の原因が考えられます。
その場合は早めに動物病院へ行って、
獣医の診断を仰ぐようにすることが大切です!
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