学校別!最近の中学入試の問題傾向まとめ!

子育て

最近は中学から入試を受ける人も多いです。

きちんと勉強していて、

あなたなら大丈夫!

と言われていても不安ですよね。

対策はしていても

入試問題がどうなるか本番まで分かりません。

そこで試験本番を落ち着いて受けられるよう、

入試前日の過ごし方や面接について紹介します。

やることはやったけど、やっぱり心配…

という人は参考にしてみてくださいね!

入試前日の過ごし方~勉強はしたほうがいいの?

早速ですが、

入試前日どう過ごしたら良いのか悩んでいるなら

いつも通り過ごすこと

がおすすめです!

勉強しないと不安…

という人もいると思いますが、

 

①新しいことを覚えようとしない

②使い慣れていないテキストは見ない

③これまで解いた問題を見返して

「出来る・解けるイメージ」を持つ

④これまで解いた過去問で、

頭の中で解き方・時間配分を確認する

⑤勉強はこれまでと変わらない量をこなす

 

の5つは守るようにしてください。

 

前日だからといって、

たくさん勉強する必要はありません。

逆に新しいことを覚えようとしたり、

必要以上に勉強すると

普段のリズムが崩れて本番に影響します。

あくまで

いつも通り

を心がけてください。

あとはお風呂に浸かって

睡眠をしっかりとること!

前日遅くまで勉強していると、

肝心の本番で眠くなったり、

本調子で受けられなくなる可能性が

あるので気を付けてくださいね。

 

最後に確認しておこう!入試でよくでる面接質問集!

中学入試では面接があるところもあります。

学校によって試験の成績を重視するのか、

面接を重視するのか様々なので、

自分の受ける学校は

どちらなのか確認しておきましょう。

でも面接があるからには

しっかり対策しておく必要があります。

そこで以下ではよくきかれる質問をまとめました!

 

【面接でよくきかれる質問】

・なぜこの学校を志望しましたか?

・通学経路と、自宅から何分かかる?

・小学校での思い出、印象に残っていることは?

・得意な科目、苦手な科目は?

・長所、短所は?

・家庭での立ち位置、家族について

・最近読んだ本、気になるニュース

・他の学校も受験しましたか?

・中学校生活への抱負や将来の夢は?

 

以上がよくきかれる質問です。

 

事実は事実として答えて構いません。

逆に提出した書類と食い違いがある方が問題です。

また、

良い印象を持ってもらおうとして

ちょっと嘘をついてしまうこともあると思いますが、

正直に答えましょうね。

もちろん、

通学経路や本の名前・作者名、

ニュースについてある程度覚えておく必要があります。

自分なりに意見が言える位にしておくと安心ですよ。

 

中学入試の問題の傾向は?どんな問題がよく出るの?

最後に中学入試の問題傾向についてです。

実は2020年度から実施される

大学入試制度改革

とともに、

私立中高一貫校の入試内容の変化も注目されています。

それが顕著に現れたのが2019年度です。

難関校も含めて全体的に算数が易しくなり、

基礎問題を中心に出題されました。

基本的な考え方が出来れば

解ける問題が多かったようです。

逆に国語は難しくなり、

高いレベル

読解力・思考力が要求されました。

 

だからといって

算数の勉強は手を抜いて良い、

というわけではありません。

何事もバランスが大事なので、

過去問を解くなかで

「得意な問題」

「不得意な問題」

を見極めて、

不得意な問題を潰していけば、

どんな問題がきたとしても心配はありませんよ。

また、

一方で

「算数1科目」

に特化した入試も増えています。

算数が出来ていれば他の教科も出来ている、

という考えもあるので、

単科入試は今後増えていくと考えられます。

 

まとめ

中学入試前日はどれだけ勉強しても

不安を感じると思います。

でもそこでがむしゃらに勉強するのは逆効果。

本番落ち着いて解けるように、

前日でもいつも通りに過ごすことを心がけてくださいね。

もちろんしっかり睡眠をとるのも忘れずに!

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