早寝早起きしたいけど、
ついつい夜更かししてしまって
なかなか出来ない…
という主婦は多いのでは?
日中は家事や育児があるので、
夜にしか自分の時間を取れないから
そういう矛盾が生じるんですよね。
でも早寝早起きのメリットとは何でしょう?
無理に実践する必要はあるのでしょうか?
そこで早寝早起きのメリット、
早起きするための方法、
自分の時間を作るための
方法について紹介しますね!
早起きする事のメリット第1位は健康を維持できる事!
「早起きは三文の徳」
という言葉があるように、
早起きには様々なメリットがあります。
主なものには、
・健康維持
・作業効率があがる
・朝活が充実する
・睡眠の質があがる
といったものがあります。
まず、
早起きすると自律神経の働きが整い、
脳の働きやホルモンの働きを正常にします。
また、朝起きてから交感神経が優位になり、
夜になると副交感神経が働き、
自然と休息できるようになります。
するとストレスなく
健康的に過ごすことができます。
次に、
早起きすることで
脳も早く目覚めるので
スッキリした頭で作業することができます。
それに朝早く起きると時間にゆとりができ、
自分の時間に充てることができます。
これが「朝活」です。
朝の時間で色々なことができるので、
生活の幅が広がります。
最後に、
早起きすることで夜自然と眠くなり、
生活リズムが整います。
すると睡眠の質が向上するのです。
良い睡眠をとると、
朝すっきり起きられるので、
やはり早寝早起きはメリットだらけなんです。
どうしても早起きできないという主婦の方にはこんな方法もお勧め!
とはいえ、
家事に育児に終われている主婦は
なかなか難しいですよね。
イレギュラーなこともありますし、
すべて予定通りにこなせるとは限りません。
そこで、
どうしても早起きできない人に
おすすめの方法を紹介します!
①入浴は寝る30分前までに済ます
42度前後のお湯に10~15分程度
浸かるのが理想的です。
温まった体温が下がるときに
眠気が強まるので、
寝る30分前までには
入浴を済ませるようにしましょう。
②テレビやスマホは寝る2時間前までにする
強い光を浴びると、
脳は昼間だと勘違いしてしまい
寝付きにくくなります。
そのため、
テレビやスマホも寝る2時間前までにします。
ついつい布団のなかで
スマホを見てしまう人も多いですが、
よい睡眠のためには我慢してくださいね。
③目覚めたら起きてカーテンと窓をあける
部屋が暗いとどうしても目が覚めにくいので、
朝になったらカーテンを開け、
明るい部屋にします。
そして窓を開けて新鮮な空気を入れましょう。
④起きたらコップ1杯の水をゆっくり飲む
朝一番の水は、
目を覚ます効果があるだけでなく、
内臓の働きや血液の循環も
良くする効果があります。
そのため、
朝起きてから水を飲むまでを
ルーティンにしてしまうのがおすすめですよ。
⑤生活リズムを一定にする
そして、
生活リズムを一定にするのも
早起きには重要です。
いきなり大きく変えることはできないので、
徐々に寝る時間と起きる時間を早め、
朝型にしていきましょう。
家事は完璧にする必要はない!時短テクを使おう!
家事も育児も完璧にやろうとすると、
どうしても時間がかかってしまいますよね。
なので、
早起きするには
時短テクニックも活用しましょう。
食事はワンプレートにして
洗い物を少なくしたり、
普段の食事はつくりおきや
下味冷凍を利用するなど、
時間をかけずに家事できる
テクニックを利用しましょう。
また、
汚れはこまめに掃除することで汚れを溜めにくく、
掃除の時間をわざわざつくらなくても
済むようにするのもおすすめです。
まとめ
早寝早起きは生活を充実させるだけでなく、
健康面にもメリットがいっぱいあります。
どうしても早く起きられない人は
紹介した方法を試してみてください。
続けていけば生活リズムが
整っていくのが実感できるはずですよ!
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