初対面の人と話すと緊張する、
慣れない場所ではうまく喋れない、
という人見知りの人は結構いると思います。
でも肝心な場面で
人見知りだと
損をすることもありますよね。
実は人見知りは
克服することができるんです。
そのためにできることを紹介していきます!
なんとかして人見知りを克服したい、
と考えている人の役に立つはずです。
どうしても人見知りを克服したい方にはセミナーに参加するのも手段
◯◯までになんとかして
人見知りを克服したい!
という人は、
セミナーに参加してみるのがひとつの方法です。
人見知りは自然と治るものではないので、
意識を変えていくしかありません。
具体的に何をしたら
良いのか分からない場合は、
セミナーで学んで実践するのが近道です。
人見知りを改善するセミナーは主に
・個人制度
・少人数制度
があり、
「たくさん人がいたらどうしよう…」
という人でも安心です。
60~90分程度が多く、
講義と実践によって
人見知りの人が陥りやすい
不安や症状を改善していきます。
そしてそのひとつに
「会話の広げ方」
があります。
人見知りの人は初対面の人と会ったとき、
「何を話せば良いんだろう」
「沈黙がこわい…」
と思ったことが一度や二度はあるのでは?
実はこれ、
人にとってかなりのストレスなんです。
ストレスを感じると
上手に話せなかったり、
普段通りの自分でいることができないので、
自分にとっても相手にとってもマイナスですよね。
特にこれから就職活動で
面接を控えているとなると、
普段通りに話せないのはネックになります。
自信を持って人と話せるようになるため、
セミナーを活用してみてください。
人見知り克服方法をゲットできるお勧めの本
とはいっても、
「お金はあまりかけたくない」
「いきなりセミナーはハードルが高い」
という人もいるでしょう。
そういった人は
人見知りの克服方法に関する
本がおすすめです。
ここでは1冊取り上げようと思います。
それが
「人見知りが治るノート(半田克彦/すばる舎)」
です!
実際にお医者さんが書いているので、
事実と専門知識に基づいていて
説得力があります。
また、
カウンセリングを
受けているような書き方なので、
すらすら読めるのが特徴です。
人見知りは性格だと
考えている人が多いですが、
実は心理的な要素が強いんです。
それに結構研究がされている分野でもあり、
治すための具体策も多いんですよ。
この本では
人見知りタイプのチェックシート
によって自分のタイプを判別し、
「自分が何を恐れているのか、何に不安を感じているのか」
を知ることが出来ます。
また、
具体的にどうしたら良いか、
も知ることが出来るので、
人見知りを改善したい人にはおすすめですよ。
人見知りを克服するために日頃からできること
人見知りは性格的なものよりも
心理的な要素が強いため、
意識を変えるだけで改善が期待できます。
日頃から、
・ポジティブに考える
・堂々とする
・自分を好きになる
を意識してみてください。
最初は難しいかもしれませんが、
例えば
・自分も不安なように、相手も不安に感じていると思い込む
・会話は途切れて当たり前だと考える
・挨拶は自分からする
・「でも」「いや」など、否定語は使わない
・自分の長所を探す
・「人見知り」を公言する
など、
ひとつでも実行してみるだけで
変わるかもしれませんよ。
まとめ
人見知りの人は周りの人に対して
「どう思われているか」
と考えすぎてしまいます。
そのため悪い方へ悪い方へと考えてしまい、
緊張したり不安を感じたりします。
要は心理的なものなので、
人見知りを克服したいなら、
まずポジティブに考えるよう意識してみてくださいね。
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