子連れに嬉しいおたる水族館のユーモアたっぷりショーが楽しい!

子連れ

息子が一歳半の時に

思い立って行った北海道旅行。

 

飛行機代がかからなくていいけれど、

有名な旭山動物園までは遠いし、

どうしよう。

 

と、悩んでいた私が

実際に行って良かった

札幌、小樽観光。

 

今回は小樽で訪れた

おたる水族館

についてご紹介します。

おたる水族館にはどんな生き物がいるの?


おたる水族館では

タコ、ウミガメ、クリオネ、

オオサンショウウオやコツメカワウソなど、

海辺の人気者が多数飼育されています。

 

お土産のフェイスタオルにも

プリントされていて可愛かったのは

フウセンウオ

です。

 

とっても小さな体で

水の流れに流されまいと

吸盤を使って

ガラスケースや岩に

ぴったりとくっついています。

 

タッチングエリアは北海道ならでは!

 

日本一水が冷たいタッチ水槽

のうたい文句が。

 

審議のほどはいかに?!

と確かめて見ると、

確かに冷たい、冷たい。

 

あまり長い間手をつけて

いられませんでした。

(中にいる小エビさんはとっても元気でした)

 

 

ユーモア抜群 こども受けバッチリのショーが魅力的


水族館のショーって

どこもクオリティが高くて

毎回感心させられます。

 

でも今回ここで見させてもらった

ショーは緩くてほっこりして

思わず笑ってしまうような内容でした。

 

ショーであれほど

笑ったのははじめてです。

 

まずオタリア(アシカ)のショー。

 

オタリアが学校で

授業を受けるというストーリー。

 

設定からしてシュールです。

 

算数の授業、

計算問題を解くのですが、

全て答えが6になっています。

 

司会のかたが

「他の問題に変えてくださいよー」

と注文を出すも、

1+5が9-3、

3×2になるので

途中からクスクス笑い声が。

 

小学生くらいの子が

「全部答え一緒やん」

と大きな声で叫んでいたのも面白かったです。

 

次に見たのはセイウチのショー。

 

お食事タイムを兼ねて

セイウチの体について

飼育員さんが解説をしてくれます。

 

大きな体に似合わず

「ブチュッ」

と愛らしいキスを

ガラス越しに披露してくれました。

 

「今から水しぶきが結構な範囲に飛びます」

とあらかじめ注意を受け後ろに退散した私。

 

元気なおばあちゃまとおじいちゃまが

前の方で見てらっしゃいましたが

ずぶ濡れになっていました。

 

暑い日だったので乾いたとは思いますが、、、

前の方で見られる際はタオル必須です。

 

それにしても

よく意思疏通がとれていてすごい。

 

セイウチって賢いんだなー

と感心しました。

 

最後に見たのはペンギンのショー。

 

このペンギンたち、

飼育員さんの言うことを一切ききません。

 

まるで既読スルー。

 

「シーソーやって」

と魚で釣るも

そもそもシーソー台に誰も乗らず。

 

「じゃあ次はハードルに挑戦しましょう」

といっても

ハードルの両端を迂回して

飼育員さんについていくだけ。

 

しまいには餌だけ寄越せと

言わんばかりに

飼育員さんを嘴でつつきます。

 

どうやらここのペンギンたちは

言うことを聞かないことで有名らしく、

テレビでも紹介されたそうです。

 

ペンギンも面白いし

諦め加減のお兄さんも

最高に面白かったです。

 

 

旅の思い出時に オススメはこのお土産


姪っこや甥っこが多い我が家。

 

フェイスタオルは結構喜ばれます。

 

今回は企画展で

特別展示してあった

タコの他クリオネや

フウセンウオ、ホッケ

のフェイスタオルをチョイスしました。

 

他の水族館に比べて

マイナーな生き物のイラストが

多くて選びがいがありました。

 

人とかぶらない

お土産が欲しいかたには

喜ばれると思います。

 

この他水族館の仲間たちが

多数描かれたかわいらしい巾着もお土産に。

 

そして食べ物も

買っていこうということで

「フウセンウオ饅頭」

を買いました。

 

パッケージが可愛いので

こちらは女性やこどもさんがいる

ご家庭向けのお土産にぴったりだと思います。

 

最後に

 

▪一見の価値あり フウセンウオの展示

 

▪こども受け間違いなしユーモアたっぷりのショーをご覧あれ

 

▪お土産にオススメはこの3品

 

本館よりも

外の海獣公園

めちゃくちゃおすすめです。

 

かなりの高低さがあり、

少し距離がありますが

道中のロケーションは抜群です。

 

ぜひ楽しんで来てください。

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