ぐっすり眠って疲れをとりたい!熟睡する方法とは?

雑学

疲れている時こそ良い睡眠が大事ですが、

年をとるごとに

なかなか眠れない人も多いのではないでしょうか。

「寝たくてもなかなか寝付けない」

「すぐに目が覚めてしまう」

という人は、

習慣を見直す必要があるかもしれません。

また、リラックスできる音楽や

安眠のためのアイテムも紹介するので

参考にしてみてくださいね。

熟睡するには毎日の習慣を見直そう

疲れているはずなのになぜか寝付けない

眠りが浅い、という人は、

まず毎日の習慣を見直すところから始めてみましょう。

夜遅くまでお酒を飲んだり、

寝る直前にお風呂に入ったりしていませんか?

また、布団に入ってから本を読んだり、

テレビを観たりしていませんか?

実は普段何気なく行っていることでも、

眠りの妨げになっていることは多いんです。

 

例えばお風呂は寝る直前に入ると

眠りは深くなりますが、

寝付きが悪くなるのです。

なので、寝る2~3時間前までに

入浴は済ませるようにしてください。

また、緑茶やコーヒーを好んで飲んでいませんか?

これらにはカフェインが含まれているので、

夕食後に摂取し続けていると

覚醒作用でなかなか深い眠りが得られません。

寝る前のテレビや本も、

好きな内容だったり興味があることだと

脳が活発になるので興奮状態になります。

するとなかなか寝付けないのです。

ちなみにテレビや電気など、

夜に浴びる光は体内時計を遅らせるので、

よく眠れても起きられなくなってきます。

 

さらに、普段運動する習慣がない人は

ぜひ軽い運動を寝る2~3時間前までに取り入れてみてください。

適度な疲労によって眠くなることに加え、

運動することで脳の温度が上がります。

そして寝る頃には温度が下がってくるので、

この温度差が大きいほど、

よく眠れると言われているのです。

そのため、運動した方が熟睡できるんですよ。

 

これでさらに熟睡!リラックスできる音楽やアイテムをご紹介

生活習慣を見直したら、

次はリラックスできる音楽やアイテムを探してみましょう。

好きな音楽はそれぞれあると思いますが、

リラックスして眠りを誘う音楽として

ヒーリングミュージック

があります。

CD売り場にもコーナーがあることが多いので

探してみてくださいね。

また、波の音や風の音、

鳥のさえずりなどは心を静めてくれます。

ゆったりとして高くも低くもない音

眠気を誘うのでおすすめです。

 

睡眠に欠かせないのがですよね。

おすすめなのは高すぎず低すぎず、

頭を包み込んでくれる枕です。

最近はオーダーメイドで作れるものもありますが、

どうしてもお値段が張ります。

そこで低反発やビーズなど

やや柔らかい素材を使っているものだと、

自分の頭の形に沿うのでおすすめですよ。

他にも

・アロマやお香

・アイマスク

・ツボ押し

などは良い睡眠をサポートしてくれるので、

取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

よく眠れるように趣味を持つのも大切


先ほども触れましたが、

軽い運動は睡眠と密接な関係があります。

とはいえ、走ったり跳んだりといった、

ハードな運動は必要ないのです。

外で運動するのが難しいなら

ストレッチやながら運動でも構いません。

体を動かすことで血行が良くなり

寝付きを良くしてくれます。

また、一人でする運動でなくても、

家族や友人とウォーキングやお散歩をするのでもOKです。

 

年をとるとなかなか新しい趣味を見つけるのは大変ですが、

体を動かす

を念頭に趣味を持つのは

熟睡するためにはおすすめですよ。

 

まとめ

ちょっとした習慣やクセ

睡眠が妨げられていることは多々あります。

「これが原因?」

と思うようなことでも、

私たちの体には大きな影響があるんです。

寝る前はなるべくリラックスした状態で、

本やテレビなどは消して過ごすと、

ぐっすり眠れるかもしれませんね。

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