面倒な窓のサッシ掃除。簡単に出来る掃除のコツ!

家事

家の中にはホコリが

溜まってしまうところがいっぱい。

中でも窓のサッシは外と繋がっていることもあり、

ホコリ以外にも雨風と共に外の汚れが入り込んでしまいます。

しかも幅が狭いので掃除しにくいんですよね。

そこで、窓のサッシの掃除方法や

傷の修復方法、結露対策グッズ

などを紹介します!

面倒なサッシの掃除が

少しラクになるはずですよ。

 

窓サッシについてしまった傷…修復用の便利アイテム紹介

まず、掃除の前に窓サッシに

傷がついてしまっている場合には、

歪みや腐敗の原因にもなるので修理が必要です。

大きな傷やへこみ、

割れなどの場合は業者による

修理が必要だったり、

部品を交換しなければなりません。

でもかすり傷だったり、

浅い傷の場合には自分で

補修することもできるんです。

最近ではホームセンターや

ネットショップでも、

比較的安価に修復用の材料

手に入れることができますよ。

 

修復用のおすすめアイテムは

・補修スプレーや補修ペン

・アルミパテ

があります。

スプレーやペンは比較的浅い擦り傷、

アルミパテは深い傷に効果的です。

サッシのメーカーによっても色味が違うので、

自宅のサッシに合った色のスプレーや

パテを選ぶようにしてくださいね。

 

窓サッシの掃除のついでに出来る!おすすめ結露対策グッズ

サッシの掃除とともに厄介なのが

結露ではないでしょうか?

特に冬場、暖房を使っていると

窓全体がびちょびちょ…

なんてことも。

もちろんサッシにも

水が溜まってしまい、

掃除が大変!

 

そこでおすすめなのが

・断熱シート

・結露吸収スプレー

・結露吸水テープ

です。

 

そもそも結露は外と

室内の温度差が大きいと出やすく、

さらに窓ガラスは外の冷たい冷気が

直接ガラスから伝わるので

室内も冷えやすくなってしまいます。

そこで断熱シートを使うことで

ガラスと室内の間に空気層を作ることができ、

結露防止と暖房効果アップも期待できるんです。

水で貼れるタイプもあるので跡が残らず安心ですね。

 

結露吸収スプレーはガラスに吹き付け、

拭き取れば数日~1ヶ月効果が持続します。

結露防止ともに汚れを落とせるタイプや、

防カビタイプなど様々なので

用途に合わせて選ぶと良いですよ!

 

結露吸水テープは貼るだけで

結露の水滴を吸収してくれる優れもの。

結露が滴ると床や壁などの

腐食・カビが心配ですが、

これを貼っておくだけで

それを防ぐことができますよ。

目立ちにくいのも◎

 

網戸の掃除はどうする?

窓のサッシがきれいになったら

気になるのが網戸の汚れ

目も細かくホコリがつまりやすいので、

見た目以上に汚れているんです。

それに網戸が汚れていると、

風や雨によってその汚れが

窓ガラスについてしまうんです。

「分かっているけど網戸掃除は面倒だし…」

と思っている人もいると思いますが、実は簡単。

以下の3ステップでできるんですよ!

 

①ブラシでホコリをとる

密度の高い、

乾いたブラシで網戸をなぞります。

カー用品にある大きなブラシがおすすめ。

同じ方向へなぞった方が筋がつきません。

はじめから濡らしたブラシを使ってしまうと、

網戸についたホコリや汚れが水分を吸って

落としにくくなってしまうので気を付けましょう。

ついでにサッシや溝なども払っておくと良いですよ。

 

②スポンジで水拭き

ブラシで汚れを取ったら、

今度は濡らしたスポンジで

下から上へ

水拭きします。

汚れが取れないところは、

中性洗剤を混ぜたら水で再度拭けばOK。

 

③雑巾で汚れているところをさっと拭く

あとは汚れが残っている部分や、

水拭きで垂れた部分などを雑巾で

拭き取れば終わりです。

10~15分ほどで

網戸が見違えるようにきれいになりますよ!

 

まとめ

窓のサッシはホコリや汚れがたまりやすく、

放っておくとダニや菌が繁殖してしまいます。

また、傷によって腐食したり、

結露や網戸による汚れも付着しがち。

市販のグッズを使えば結露対策

掃除も簡単にできるので、

ぜひ試してみてくださいね!

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