怒っても大丈夫?1歳児のしつけの仕方

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1歳になると

 

言葉の意味も

 

少しずつ理解してくれるように

 

なりますよね〜

 

 

言葉もちょっとずつ

 

「まんま」や「ワンワン」

 

など発するようになってきて

 

すごく可愛い時期です。

 

 

それと同時に

 

少し目を離すと

 

危なっかしいこともたくさん!

 

 

うちも少し目を離すと

 

ソファーによじ登っていたり、

 

ヒヤッとすることがよくありました。

 

 

危ないことをしたら

 

注意が必要かとは思いますが、

 

1歳児に対してガミガミ怒るのも

 

伝わらないし違う気がしますよね。

 

そこで今回は

 

1歳児への注意の仕方についてお話しますね!

 

①いつもより少し大きな声で。


コンセントを引っ張ろうとしたり、

 

炊飯器の蓋を開けようとしたり、

 

そして何度も懲りずにしますよね。

 

 

危ないことをしたときには

 

いつもより少し大きな声で

 

 

「危ないからダメ!」

 

ということを伝えてみてください。

 

 

この時に

 

名前で注意するのはあまりよくないので

 

やめた方が良いかと思います。

 

 

自分の名前に

 

マイナスイメージを持っちゃうと

 

いけませんよね。

 

大きな声と言っても

 

怒鳴ったりするわけではなく

 

少しびくっとするくらいですよ。

 

 

②表情も工夫してみる。


子供は

 

お母さんの表情を

 

ほんとによく見ています。

 

 

いつもより少し大きな声で注意するときに

 

お母さんの表情

 

子供に分かるように

 

 

怒った顔をするように

してください。

 

 

声は怒っているのに

 

顔がいつも通りだと

 

子供も戸惑ってしまいますよね。

 

 

少し大きな声に怒った表情で

 

繰り返しているうちに

 

 

いつもとは違う、

 

してはいけないことなんだと

 

理解してくれるようになりますよ。

 

 

最初は分かってくれませんが、

 

何度も繰り返しているうちに

 

理解するようになります。

 

 

大事なのは

 

繰り返すことと、

 

同じことをして

 

 

怒るときと怒らないときがないように

 

統一することです。

 

 

統一できていないと、

 

子供もあれ?

 

さっきは怒られたのに

 

今回は怒らないのかな?

 

と戸惑ってしまい

 

分からなくなっちゃいます。

 

 

できれば

 

お父さんとお母さんも

 

怒る場面は統一するようにしましょう。

 

 

お父さんとお母さんが

 

同時に怒るのはよくないので、

 

片方が怒ったら

 

片方は見守るようにしましょう。

 

 

③ジェスチャーして体で伝えてみよう。


うちの子供は

 

ジェスチャー

 

よく理解してくれました。

 

子供にもよるかと思いますが

 

理解してくれると

 

注意する回数も減らすことができ、

 

 

オススメです!

 

 

してはいけないことをしたときは

 

「これは危ないから触っちゃダメだよ」

 

と言いながら腕をにします。

 

 

腕でバツを作って注意していると、

 

繰り返すうちに

 

子供も真似をしたりして

 

理解してくれるようになりますよ。

 

ただダメとしかるよりは

 

理由をつけて説明してあげてくださいね。

 

 

まとめ

1歳児は

 

自我が芽生えてきて

 

どんどん大変になりますよね。

 

 

注意しても理解してくれないと、

 

イライラしちゃうこともあるかと思います。

 

そんなときは

 

 

分からなくて当然!

という軽い気持ちで

 

 

繰り返しチャレンジしてみてくださいね。

 

何度も言っていますが、

 

繰り返すことで

 

子供も理解してくれるので

 

 

根気よく頑張りましょう♪

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