冬になると楽しみなのがウィンタースポーツ。
特にスノーボードは多くの人が楽しんでいますよね。
もしまだやったことがなくて、
「今年こそスノボを始めよう!」
と決めているなら、
まずはウェアを買ってみては?
形から入るのも大事ですよ!
ここではおすすめのスノーボードウェアや
洗濯方法、初心者でも楽しめる施設
についても紹介していきますね。
意外と種類が豊富なスノーボードウェア!今人気のデザインはこれ!
一言でスノーボードウェアといっても、
実にたくさんの種類があります。
デザインも豊富でどれにしようか悩んでしまいますよね。
男性に人気なのは、主に
・落ち着いたアースカラー
・デニム
の2つ。
海を思わせるブルーや木々のグリーン、
土のブラウンなど、
派手な色よりも落ち着いた色味のデザインが人気です。
また、
普段着のようなデニム地に似せたウェアも人気が高いです。
どちらも
「街中で着ていてもおかしくないデザイン」
と言えそうです。
また、デザインの他にチェックしておきたいポイントが
・サイズ
・素材
・機能性
の3つ。
ウェアはいつのサイズよりも
少し大きめを選びます。
ぴったりしたサイズだと
体を動かしたときに
肩や膝がつっぱりうまく動けないのです。
ケガにつながることもあるので、
ゆとりのあるサイズを選ぶのが◎
素材は「ゴアテックス」がおすすめ。
アメリカの企業が製造販売していて、
防水・防風素材なのに汗などの水分を
外に逃がしてくれるので、
分厚いウェアで動き回っても快適なんです。
そして、外から入ってくる
パウダースノーを防いでくれる
パウダーガード機能がついていると、
より安心です。
アウトドアブランドや
スポーツメーカーから出ているウェアだと、
このあたりの機能は
装備されている事が多いので
チェックしてみてくださいね。
どうしたらいいの?スノーボードウェアの洗濯方法
せっかく買ったお気に入りのウェア、
長く着るためにお手入れも大切です。
汚れがついたままだと防水性能が低下してしまいます。
【洗濯方法】
①まず表示を確認する
そもそも自宅で洗えるのかどうかを確認します。
洗濯機で洗えるなら洗濯機で、
手洗い表示なら手洗いで洗い、
洗濯不可の表記ならクリーニングに出します。
②色落ちはするか
次に、自宅で洗えるなら
色落ちするかどうかを確認します。
洗濯洗剤の原液を目立たない部分につけ、
10分程度おいておきます。
時間がきたらティッシュで拭き取り、
色がついていなければOK。
もし色落ちするようなら
デリケート洗い用の洗剤や、
クリーニングに出すことも検討してみてください。
③洗濯機で単独で洗う
あとは表示通りに洗濯機で洗います。
弱水流マークがあるなら
手洗いコースかドライコースで洗います。
脱水までして大丈夫ですが、
念のため単独で洗うようにしましょう。
④手洗いは冷水で
手洗いの場合は、
全体が浸かるように
大きな洗面器か浴槽などで洗います。
温水は使わず、2
5度以下の水で押し洗いをします。
洗剤を完全に流すまで水で
押し洗いしたら
軽く絞って脱水してください。
洗ったあとは裏返しにして、
中に空洞を作るようにして干します。
乾いたら撥水スプレーをしておけば◎
また、来年もきれいなウェアで滑れますよ!
初心者でも楽しめるのはここ!
最後に初心者でも楽しめる
ゲレンデや施設を紹介します。
周りも初心者ばかりなので、
気後れせずに楽しめるはずですよ!
・岩原スキー場(新潟県)
最大幅600mの緩やかな斜面は
初心者の練習におすすめ。
全体的になだらかで広いので、
地元の学生のスキー合宿に使われることも多いです。
湯沢市街地からも近く、
駅からシャトルバスで10分ほどという立地の良さも魅力です。
・HAKUBA VALLEY栂池高原(長野県)
白馬エリアのスキー場です。
幅広で緩やかな傾斜面が多く、
初心者・ファミリーにおすすめ。
全体の斜面構成の約8割が初級・中級者向きなので、
初めてのスノボでも安心です。
もちろん上部には中級者向けのコースも多いので、
慣れてきたら移動するのが良いでしょう。
無料のレストハウスが多く、
休憩しやすいのも人気のようです。
・たんばらスキーパーク(群馬県)
中緩斜面で最大でも5度程度の傾斜なので、
家族連れに人気です。
コースは多いですが距離は短いので、
全くの初心者、
繰り返し練習したい人におすすめのゲレンデです。
まとめ
スノーボードは始める前は不安が多いですが、
いざやってみると楽しいスポーツです。
「やってみたい!」と思っているなら、
ぜひ今年から始めてみては?
カッコいいウェアを購入するだけでも、
新しい事を始める一歩になりますよ。
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