進化しているトイレ掃除!もうブラシは必要なし!?

家事

一人暮らしを始めるとなると、

ワクワクすると同時に不安もありますよね。

食事の支度や洗濯、掃除は

自分でやらなければならないので大変です。

また、何を揃えたら良いのか

分からない人も多いのでは?

特に今まで自分でやることのなかった

トイレ掃除に関しては、

自分が掃除しなければ

汚いままになってしまいます。

 

そこで、トイレ掃除に必要な道具や

洗剤、便利グッズなどを紹介します!

頭に入れておけばトイレ掃除で

悩むことはなくなりますよ。

 

 

これだけあればOK!トイレ掃除に必須な道具一覧!

ではまず、トイレ掃除には何が必要かというと、

以下の一覧を見てみてください。

 

【必須の道具】

・トイレブラシ

・流せるウェットシート

・雑巾(古布でOK)

 

【丁寧に掃除するなら必要な道具】

・トイレ用の洗剤

・ゴム手袋

・使い古しの歯ブラシ

・ハンディーモップ

・スポンジ

 

【必須の道具】は

最低限揃えておきたいところです。

ブラシは便器やフチ裏の汚れを取るため、

ウェットシートは便座や床などの汚れを拭き取るため、

雑巾は手すりやフタなどを磨くためです。

これだけあれば、

とりあえずはきれいなトイレをキープできます。

 

また、【丁寧に掃除するなら必要な道具】は、

トイレの裏や壁、天井、手洗い場まで

きれいにすることができます。

トイレは毎日使うところですし、

気づかぬうちに汚れや臭いが壁や

天井、床などに染み込んでしまいます。

そうなるとなかなか取ることが出来ないので、

頻繁には無理でも、

最低でも1ヶ月に1回は丁寧に掃除するよう心掛けてくださいね。

 

トイレ掃除用洗剤ってどれを使えばいいの?正しい選び方を紹介!

ここで気になるのが

トイレ用の洗剤はどれを使えば良いのか

という点。

ドラッグストアやスーパーでは

結構な種類の洗剤を見かけるので、

迷ってしまいますよね。

 

トイレ用の洗剤には主に

中性」と「酸性」があり、

掃除の頻度に合わせて選ぶのがポイントです。

 

具体的にはこまめに掃除ができるようなら「中性」を、

1ヶ月に1~2回の場合は「酸性」がおすすめです。

 

中性タイプは洗浄力がそこまで強くありませんが、

汚れが定着する前に掃除できるなら問題ありません。

 

また、壁や床に飛んだ尿汚れを落とすのにも向いています。

一方、こびりついた汚れを落とせるのが酸性タイプ。

便器の尿汚れや黒ずみまでしっかり落とすことができますよ。

 

ただし、中性で落ちないからと、

すぐに酸性の洗剤を使うのは危険です。

中には混ぜると有毒ガスが発生するものもあるので、

両方使うなら十分時間をあけて、

トイレ内に成分が残っていない状態で使いましょう。

 

トイレ掃除におすすめの便利グッズ

最後に、ちょっと億劫なトイレ掃除に

ぴったりの便利グッズを紹介します。

 

・流せるトイレブラシ

トイレブラシは便器をきれいにするものですが、

使用後にきちんと洗わないと雑菌が繁殖します。

そんなブラシで掃除をしても逆効果

 

そこでトイレに流せるブラシがおすすめ!

ブラシに洗剤が含まれているものだと、

洗剤を用意する手間も省けます。

便器やフチ裏を拭いたあとは

そのままトイレにポイすれば良いので衛生的ですし、

ブラシを洗う手間も省けて一石二鳥ですよ。

 

・スタンプクリーナー

トイレ掃除の回数を減らすなら

スタンプクリーナーもおすすめ。

便器に押し付けておけば、

ついたジェル状の溶剤がトイレを流す度に広がるので、

掃除をしなくてもきれいが長持ちします。

 

・自作のブラシ

割り箸に古布やトイレットペーパーを

巻き付けた自作の掃除道具もおすすめ。

細いので隙間や狭いところまできれいにできますし、

使い終わったらそのまま捨てられます。

使い捨てなので衛生的で、

材料費もほとんどかからないので経済的ですよ。

 

まとめ

一人暮らしだとトイレ掃除は

自分でやらなければならないのでちょっと面倒。

でもそんなにたくさんの道具を用意する必要はないんです。

使い終わったらこまめに拭き取るだけでも

きれいな状態をキープできます。

もし難しいようならトイレ用の洗剤を使って、

黒ずみや汚れを落としましょう。

ただし、

異なるタイプの洗剤を混ぜないよう

気をつけてくださいね!

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